スモモとウメの自然交雑種のことを「李梅品種群」といいます。多くの系統がありますが、代表的なのは【李梅(りばい)】と呼ばれるもので、大変粒が大きく50gくらいもあります。
李梅品種群は主に梅酒やシロップ漬け用に使われます。果皮は毛茸があり、赤肉と黄肉のものとがあります。粘核で、核は細長く、表面は網目状で粗い模様がついています。
李梅はもともとそれほど外観や用途に優れたものではありませんでしたが、その後開発をされた「紅の舞(べにのまい)」や「露茜(つゆあかね)」、「福太夫(ふくだゆう)」という品種があります。
これらは果皮や果肉が赤や黄色になりやすいので、どちらかといえば梅酒や梅ジュースなどの液体加工品として利用をされることが多くなっています。
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